保育園の入園式で感じたこと

長かった育休生活(早生まれの子で一年以上お休みしました)もついに今月で終了です。

先日、お世話になる保育園で入園式があったため感じたことを記念に書いておこうと思います。

 

やはり育児の現場には女性が多いです

4月1日、内定した小規模保育園では保護者一名の条件で入園式が行われました。

ニューフェイスは10名ほどでしたが、付添いはほぼ母親で、父親は一家庭の方が参加していました。

実は、入園前説明会(個別だったのでこの時は夫も参加しました)で保育園長さんから入園式は母親同士の顔合わせも兼ねていると聞いていたので夫の勧めで我が家は私が参加することにしました。

個人的には、今後の送迎は私の担当になっているため入園式くらいは夫に見てほしかったのですが、私たちと同じようにそういうことなら母親が…と決定した家庭が多かったと思います。そんな中で父親が参加しているお家があったことは小さな驚きでした。

 

様々な事情があると思うのでその男性が出席した理由はもちろんわかりませんが、入園式当日、入口まで一緒に来た夫には「男性も来ていたね」と印象に残ったようです。

その男性と夫は年齢が近そうだったのでより印象深かったのかもしれません。

今後、夫が保育園に対して気楽に対応できるようになるきっかけになってくれれば嬉しいです。

 

我が子、とてもマイペースでした

式の中で保育士さんによる手遊びがあったのですが、すでに保育園に通っている子たちや他の新入園児みんなが大人しく座っている中、我が子だけ親から離れておもちゃで遊んでいました(笑)

子は現在1歳ですが、夫はよく周囲を見て気を遣いすぎるタイプで、私もそれなりには周りを意識するので意外でした。子がこんなに我が道を行くタイプだったとは…。

実母に話したら「あら!いいわね~!」と大笑いしていましたが、私も悪いことではないと思ったので、そういう性格の子どもなら周りのお友達と比較せず子の行動を大切にしてあげたいです。

 

保育園児、賑やかです

そしてなにより、賑やかです。在園時は0~2歳なので各自自由でとても元気でした。

普段見ない大人がたくさんいたので園児も興奮していたのだと思いますが、先生の声が聞こえないこともしばしばあり、この子たちをまとめて集団生活をさせているのかと思うと頭が下がります。

どの子も先生大好きという雰囲気だったので、我が子もここに馴染んで楽しい生活を送れたらいいなあ。

 

4月2日から一ヶ月は慣らし保育です。

SNSを見ていたらどの子も大変そうなのでそれなりに覚悟はしているつもりですが、我が子はどうなるのか…また更新したいと思います。